道路横断中の20代女性が車にはねられ重体 通りかかった救急隊が応急処置し病院に搬送
AI要約
福岡市早良区の交差点で20代の女性が軽乗用車にはねられ、重体となる事件が発生。
女性は横断歩道を横断中に軽乗用車にはねられ、全身を強く打ち、意識不明の状態となった。
警察は女性の身元の特定や事故の原因究明に取り組んでいる。
23日未明、福岡市早良区の交差点で道路を横断していた20代の女性が軽乗用車にはねられ、意識不明の重体となっています。
23日午前1時半ごろ、早良区百道浜の通称「よかトピア通り」の交差点で道路を横断していた20代の女性が直進中の軽乗用車にはねられました。
女性は、消防署に戻る途中に通りかかった救急隊により応急処置を受け病院に運ばれましたが、全身を強く打ち、意識不明の重体だということです。
現場は、信号機がある横断歩道で女性と一緒にいた人や、軽乗用車を運転していた40代の男性の話などから車の進行方向が青信号だったとみられています。
警察は、女性の身元の特定を進めるとともに事故の原因について詳しく調べています。
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