滝つぼで発見の男性遺体 埼玉の71歳と判明 増水した桂川で釣り中に流されたか 山梨・都留市
8月4日、都留市の桂川で行方が分からなくなり、その後、遺体で見つかった男性の身元は埼玉県鳩山町に住む71歳の間々田光夫さんでした。
大月警察署によると、間々田さんは桂川で釣りをしていた際に行方不明になり、5日後に滝つぼで溺死体として発見されました。
警察は間々田さんが桂川で流された可能性が高いとして調査を続けています。
8月4日、都留市の桂川で行方が分からなくなり、その後、遺体で見つかった男性の身元について、埼玉県に住む71歳と分かりました。
亡くなったのは埼玉県鳩山町に住む無職、間々田光夫さん(71)です。
大月警察署によりますと、間々田さんは8月4日、仲間とともに桂川で釣りをしていましたが、行方が分からなくなりました。
5日後には現場から2キロほど下流の滝つぼで男性の遺体が見つかり、警察が身元の確認を進めたところ、間々田さんと分かりました。
溺死とみられています。
警察では間々田さんは増水した桂川で流されたとみて調べています。