駅前駐車場に交通系IC 砺波市が来年4月から、新紙幣も 城端線での導入見据え
砺波市の夏野修市長がJR砺波駅前の市営駐車場3カ所の精算機を来年4月からICカード対応にする計画を発表。
JR城端線の改札機も対応する見通しで、利便性向上を図る。
さらに、結ネット導入支援や災害対策事業なども進められている。
来年のとなみチューリップフェアに向けて、デジタルガイドブック導入や台湾誘客活動を予定。
通信環境改善や入場料の設定も発表されている。
地震被害対策や文化財修繕、福祉施設整備など幅広い事業が進められる砺波市の最新動向。