突然左に寄り…“自動運転バス”が道路脇の縁石に衝突 乗客乗員6人にケガはなし 事故原因判明するまで運行取りやめに【新潟・弥彦村】
AI要約
8月20日午後5時前、新潟県燕市の市道で自動運転バスが縁石に衝突する事故が発生。
乗客乗員6人にケガなし。自動運転バスは障害物検知後に手動運転に切り替わる仕組みだったが、事故発生時は自動運転中。
警察が原因調査中。弥彦村は事故原因が分かるまで自動運転バスの運行を停止。
8月20日午後5時前、新潟県燕市の市道で弥彦村が運行している自動運転バスが突然、左に寄り、道路脇の縁石に衝突する事故がありました。
当時バスに乗っていた乗客乗員6人にケガはありませんでした。
弥彦村によりますと、この自動運転バスは進行方向に障害物があった場合、乗車しているオペレーターの手動運転に切り替わりますが、事故当時、バスは自動運転中だったということです。
現場は片側1車線の見通しのいい直線道路で警察が事故の原因を調べています。
この事故を受け、弥彦村は事故の原因がわかるまで自動運転バスの運行を取り止めることにしています。
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