2週ぶりの値上がり 県内のレギュラーガソリン平均小売価格は170.8円と先週より0.2円値上がり【徳島】
徳島県内のレギュラーガソリン価格が先週から0.2円値上がりし、全国平均は0.1円安い174.5円となった。
原油価格の下落と補助金減額により、値動きは小幅であった。
来週は卸値上昇が小売値上昇に影響すると予測されている。
8月21日に発表された、8月19日時点の徳島県内のレギュラーガソリン1リットル当たりの平均小売価格は170.8円で、先週から0.2円値上がりしました。
2週ぶりの値上がりです。
一方、全国平均は先週より0.1円安い174.5円となりました。
石油情報センターは、「原油価格は下がったが、その分補助金も減額され、小幅な値動きとなった」と、分析しています。
来週については、「お盆期間中、卸値は上がっていたが小売値が抑えられていたため、値上がりに転じる」と、予測しています。