次期衆院選 市民団体と野党4党が候補者一本化で合意・鹿児島県

AI要約

市民団体と野党4党は次期衆院選で候補者を一本化することで合意した。

候補者の一本化は鹿児島県内の各選挙区で行われる。

共通政策には自民党の裏金問題の追及が盛り込まれる。

次期衆院選 市民団体と野党4党が候補者一本化で合意・鹿児島県

次期衆院選について、市民団体と野党4党は8月20日夜、会合を開き、候補者を一本化することで合意しました。

市民団体の「市民・野党共闘をすすめるALLかごしまの会」と立憲民主党、共産党、社民党、新社会党の代表は20日夜、非公開で意見交換会を開きました。

次の衆院選は岸田総理が9月末の自民党総裁選に出馬しないことを受けて、早ければ秋にも行われるとの見方もあります。

この衆院選について、市民団体と野党各党は鹿児島県内の各選挙区で候補者を一本化することで合意したということです。

また、自民党の裏金問題について徹底追及することを盛り込んだ共通政策にもおおむね合意したということです。