無免許でひき逃げ事故を起こした疑いで女（76）逮捕 「自分が事故を起こした」と虚偽の申告をした疑いで自称無職の男（57）を逮捕
AI要約
高松市の市道で無免許でひき逃げ事故を起こした女が逮捕され、別の男が虚偽の申告をした疑いで逮捕された。
女は軽乗用車を運転し、歩行者と接触する交通事故を起こした後、立ち去るなどの措置を取らずに現場から去った疑いが持たれている。
男は女の事故を知り、警察官に自分が事故を起こしたと虚偽の申告をして犯人を隠避した疑いが持たれている。
8月14日、高松市の市道で無免許でひき逃げ事故を起こしたとして、高松市の女が逮捕されました。また、「自分が事故を起こした」と虚偽の申告をした疑いで、高松市の男が逮捕されました。
無免許過失運転致傷とひき逃げの疑いで逮捕されたのは、高松市高松町の会社役員の女（76）です。
また、犯人隠避の疑いで逮捕されたのは、高松市上福岡町の自称 無職の男（57）です。
警察によりますと、女は、8月14日午前11時40分ごろ、高松市高松町の市道で軽乗用車を運転し、歩行者と接触する交通事故を起こしたにも関わらず、その場で停止して救護するなどの必要な措置をとらず、交通事故の届け出をすることなく現場から立ち去った疑いがもたれています。
また、男は、女が事故を起こしたことを知り、警察官に自分が交通事故を起こした旨、虚偽の申告をして犯人を隠避した疑いがもたれています。
警察の調べに対し、2人は容疑を一部否認しているということです。
