福島・二本松市で10mにわたって道路の法面が崩れる 台風7号一夜明け
福島県二本松市では台風7号の影響で、長さ10メートルにわたる道路の法面が崩れる事態が発生。
激しい雨で倒木が道路をふさぎ、商業施設の駐車場が一時冠水するなど被害が拡大。
幸いにして、けが人はいなかったが、市内は大雨被害に見舞われた。
台風7号の影響で、福島県二本松市ではきょう未明、道路の法面が長さ10メートルにわたって崩れているのが確認されました。けが人はいませんでした。
二本松市ではきょう未明、8月の観測史上最大となる1時間に52ミリの非常に激しい雨を観測していて、倒木が道路をふさいだり、商業施設の駐車場が一時冠水したりしました。