福島・猪苗代の国道459号に土砂流入、一時通行止め 大雨の影響

AI要約

福島県猪苗代町山神原の国道459号で土砂流入による道路通行止めが発生。

大雨の影響で沢の水があふれ、土砂が道路に流入。

被害として民家の基礎の被害や倉庫の浸水が確認された。

福島・猪苗代の国道459号に土砂流入、一時通行止め 大雨の影響

 17日午後4時ごろ、福島県猪苗代町山神原の国道459号で「土砂が道路に流れ出て通れない」と通りかかった男性から110番通報があった。県猪苗代土木事務所によると、約50メートルにわたり道路に土砂が流入し、撤去作業のため約1時間50分にわたり通行止めとなった。けが人はいなかった。

 同事務所によると、大雨の影響で沢の水があふれ、土砂が道路に流入したという。

 町によると、土砂流入の影響で民家の基礎がえぐられたり、倉庫が浸水したりする被害が確認された。