新千歳空港の保安検査場内で”ハサミ紛失” 保安検査のやり直しで空の便に大幅な遅れ Uターンラッシュのピーク直撃
AI要約
8月17日、新千歳空港の保安検査場内の店舗でハサミが紛失し、保安検査が中断されたことにより、Uターンラッシュのピークを迎えた空の便に大幅な遅れが発生しています。
北海道エアポートは保安検査場内でハサミが見つからない状況に対応し、入場した乗客を一時的に検査場外に出して安全確認を進め、午後に再開されました。
この事件が原因で多くの乗客に影響が出ており、空の便の運行に混乱が生じています。
8月17日、新千歳空港の保安検査場内の店舗でハサミが紛失しました。
これにより保安検査場に入場した乗客が検査場外に出され、再度安全確認が進められるなど、Uターンラッシュのピークを迎えた空の便に大幅な遅れが出ています。
北海道エアポートによりますと8月17日午前9時半ごろ、保安検査場内にある店舗でハサミがなくなっていると店舗従業員から連絡がありました。
北海道エアポートは国交省などと協議し、保安検査場に入場した乗客をすべて検査場の外に出し、係員が安全確認を進めました。
午後0時18分、保安検査は再開されました。
この影響でお盆のUターンラッシュのピークを迎えた空の便に大幅な遅れが出ています。
