愛媛FC・行友選手が高齢者総合福祉施設を訪問【愛媛】

AI要約

サッカーJ2・愛媛FCの選手が高齢者施設を訪問し、お年寄りと交流を深めました。

施設を訪れたのはポルトガルから愛媛FCに復帰した行友翔哉選手。

行友選手と施設の利用者はバレーボールに挑戦し、感動の交流が行われました。

愛媛FC・行友選手が高齢者総合福祉施設を訪問【愛媛】

サッカーJ2・愛媛FCの選手が15日、松山市内の高齢者施設を訪問し、お年寄りと運動などを通じて交流を深めました。

施設を訪問したのは、先日ポルトガルから愛媛FCに復帰した行友翔哉選手です。

15日は松山市石手にある「デイサービスひがし野夢の石手」を訪れました。

この交流はサッカーの応援を通じてお年寄りに元気を届けるという、Jリーグなどが取り組むプロジェクトの一環で実施され、行友選手と施設の利用者は大きな風船を使ったバレーボールに挑戦。

行友選手は足だけを使ってボールを打ち返し、笑顔を見せていました。

また利用者からは、愛媛FCへの応援メッセージが贈られました。

行友選手は「こうやって応援してくれる人がいるんだなって、ありがたいです」などと話していました。応援メッセージは9月21日のモンテディオ山形戦で、ニンジニアスタジアムに掲示される予定です。