「腐敗が進んだ遺体がある」人通り少ない山道で通行人が発見した遺体の身元判明【香川・坂出市】
香川県坂出市の山道で発見された遺体の身元が判明。遺体は藤浦富美男さん(73)で、死因は不詳。
遺体は白骨化しており、人通りの少ない山道で見つかった。
警察が身元の特定を急いでおり、事件の詳細は不明。
8月12日午後4時半ごろ、香川県坂出市の山道で発見された遺体の身元が判明しました。
警察によりますと、12日午後4時半ごろ、坂出市加茂町の山道で、付近を歩いていた市内の男性から「腐敗が進んだ遺体がある」と警察に通報がありました。
遺体は、一部白骨化していたということです。
警察は、きょう(16日)、遺体は、坂出市加茂町の無職、藤浦富美男さん(73)と発表しました。
死因は不詳です。
現場は人通りの少ない、草が生い茂った山道で、警察が身元の特定を急いでいました。