名阪国道を走行していた大型トラックから火 一時通行止めとなるも解除 三重・亀山市

AI要約

三重県亀山市で大型トラックから出火し、名阪国道の一部が通行止めとなった事件が解除された。

運転手は火災に気付き、無事に避難したため、けが人は出なかった。

車両火災の原因など詳細は警察が調査中。

 きょう16日朝、三重県亀山市の名阪国道を走行中の大型トラックから火が出て、久我ICから関ICまでの上り線が通行止めとなっていましたが、先ほど11時10分に解除となりました。

 警察によりますと16日9時30分頃、名阪国道上り線を走っていた大型トラックの運転席下、エンジン部分から火が出たということです。

 この車両火災により、名阪国道の久我ICから関ICまでの上り線、約3.4キロが9時40分から11時10分までの1時間半にわたって通行止めとなりました。

 大型トラックを運転していた男性は、煙に気付き避難したためケガはありませんでした。

 車両火災当時、お盆のUターンラッシュなどなく、車はスムーズに流れていたということです。

 警察で事故の原因など詳しく調べています。