【台風情報最新】台風8号が新たに発生 日本周辺に「トリプル台風」台風7号はお盆終盤に関東に直撃の可能性 Uターンへの影響は？【進路と雨風の最新シミュレーション】
台風7号が南海上にあり、16日から17日頃に東日本や北日本に強い勢力で接近し、大荒れや猛烈なしけとなるおそれがある。
台風8号が南鳥島近海で発生し、日本の東海上へ進む見込み。
台風7号の進路予想や強さの変化が記載されており、関東地方への接近も予測されている。
日本の南海上にある台風7号は今後北上し、16日から17日頃にかけ、暴風域を伴いながら強い勢力で東日本や北日本に接近し、大荒れや猛烈なしけとなるおそれがあるということです。さらに南鳥島近海では台風8号が発生、今後日本の東海上へ進む見込みだということです。
台風7号は13日午後6時時点で、中心は日本の南海上で、1時間に約20キロの速さで東北東へ進んでいるということです。中心気圧は990ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルだということです。
また、15日午後3時には中心が八丈島の南約350キロで、中心気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルと予想されていて、強い台風になる見込みでその後、伊豆諸島近海へ暴風域を伴いながら進み、お盆の終盤である16日以降、関東地方へ接近する可能性があるということです。
▼13日午後6時の実況
存在地域：日本の南
進行方向、速さ： 北東 20km/h
中心気圧：990hPa
中心付近の最大風速：25m/s
最大瞬間風速：35m/s
▼14日午前6時の予報
存在地域：日本の南
進行方向、速さ： 北北東 ゆっくり
中心気圧：985hPa
中心付近の最大風速：30m/s
最大瞬間風速：40m/s
▼14日午後6時の予報
存在地域：父島の西約220キロ
進行方向、速さ： 北東 10km/h
中心気圧：985hPa
中心付近の最大風速：30m/s
最大瞬間風速：45m/s
▼15日午後3時の予報
存在地域：八丈島の南約350km
進行方向、速さ：北 15km/h
中心気圧 970hPa
中心付近の最大風速：35m/s
最大瞬間風速 50m/s
▼16日午後3時の予報
存在地域：伊豆諸島近海
強さ：強い
進行方向、速さ：北 20km/h
中心気圧 955hPa
中心付近の最大風速：40m/s
最大瞬間風速 60m/s
▼17日午後3時の予報
存在地域：日本の東
進行方向、速さ：北東 25km/h
中心気圧 975hPa
中心付近の最大風速：30m/s
最大瞬間風速 45m/s
▼18日午後3時の予報
存在地域：日本のはるか東
進行方向、速さ：東北東 40km/h
中心気圧 985hPa
中心付近の最大風速：25m/s
最大瞬間風速 35m/s
