【台風情報最新・13日午後8時半更新】「台風6号(ソンティン)」今後の進路は?お盆休みへの影響は?【全国各地の天気・8月29日までのシミュレーション】
気象庁によると、台風第6号(ソンティン)が日本の東を北西へ進んでおり、強風や雨の影響が懸念されている。
台風6号は進路を北西に進み、明日には熱帯低気圧に変わる予報であり、注意が必要だ。
各地の16日間の天気予報も示されており、台風の進行と共に雨が降る可能性もある。
気象庁によりますと、台風第6号(ソンティン)は、きょう(13日)午後6時現在、1時間に30キロの速さで日本の東を北西へ進んでいます。
中心の気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心の東側220キロ以内と西側110キロ以内では、風速15メートル以上の強い風が吹いています。
台風6号の進路予想は【画像(1)】の通りです。
台風の中心は、
あす(14日)午前6時には熱帯低気圧になり
中心の気圧は1004ヘクトパスカル
あす(14日)午後6時には日本の東
中心の気圧は1006ヘクトパスカル
が予想されます。
■全国各地の天気への影響は?
また、雨はいつごろ降るのか、【画像(2)~(9)】は今後16日間の主要エリアの天気の予想です。
今後の台風情報にご注意ください。