喫煙スペースの利用の仕方などで注意されると、男性従業員の胸ぐらを…大型遊技施設で昼間から飲酒、その場で逮捕の自称・40歳「胸ぐらをつかんだ記憶はない」と否認
AI要約
30代の男性従業員の胸ぐらをつかんだとして、40歳の男が喫煙スペースで逮捕される。
男は酒を飲んで注意されたことにカッとなり、暴行を加えたとされる。
男自身は容疑を否認しており、警察は裏づけを調査している。
11日午後、札幌市中央区の大型遊技施設の喫煙スペースで、30代の男性従業員の胸ぐらをつかんだとして、自称・40歳の男が逮捕されました。
暴行の疑いで逮捕されたのは、住所と職業不詳、自称・40歳の男です。
この男は11日午後０時15分ごろ、札幌市中央区の大型遊技施設の喫煙スペースで、30代の男性従業員の胸ぐらをつかんだ疑いが持たれています。
警察によりますと、男は酒を飲んでいて、喫煙スペースの利用の仕方やマナーなどをめぐり、男性従業員に注意されると、カッとなり、犯行に及んだとみられています。
店舗から「従業員が胸ぐらをつかまれた」という通報を受け、駆け付けた警察官が調べをすすめ、その場で男を逮捕しました。
取り調べに対し、住所と職業不詳、自称・40歳の男は「胸ぐらをつかんだ記憶はない」と話し、容疑を否認しています。
警察は引き続き経緯などを詳しく調べ、容疑の裏づけをすすめています。
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