JR大分駅 お盆の帰省ラッシュ始まる
お盆をふるさとで過ごす人たちの帰省ラッシュが10日から始まり、交通機関が混雑している。
JR大分駅では家族連れが大きなカバンを持って次々と降り、特急列車の指定席はほぼ満席で乗車率が最大160%に達した。
帰省客たちは親に孫を見せに帰省し、リラックスした時間を過ごすことを楽しんでいる。
お盆をふるさとで過ごす人たちの帰省ラッシュが10日から始まり交通機関は混雑しています。
JR大分駅のホームでは午前中から大きなカバンを持った家族連れなどが次々と降りる姿がみられました。JRは博多から大分宮崎方面に向かう日豊本線下りの特急列車で始発から夕方まで指定席がほぼ満席。自由席は午後4時半時点で乗車率が最大160%となりました。
(帰省客)「親に孫を見せに帰ってきました」「ゆっくり過ごせれば良いかなと思っています」
Uターンラッシュは今月15日がピークということです。