「バイクと人が倒れていた」 原付バイク運転か 50代男性が意識不明の重体 福岡・行橋市

AI要約

福岡県行橋市の市道で原付バイクを運転していた50代の男性が倒れているのが見つかり、重体で意識不明の状態にある。

男性は近くの市道で倒れており、バイクには擦り傷があるものの、周辺の建造物などに衝突した跡はないとされている。

行橋警察署が男性の身元確認を急ぎつつ、転倒の原因について調査を行っている。

「バイクと人が倒れていた」 原付バイク運転か 50代男性が意識不明の重体 福岡・行橋市

10日午後、福岡県行橋市の市道で、原付バイクを運転していたとみられる50代の男性が倒れているのが見つかりました。

男性は、意識不明の重体です。

10日午後3時15分ごろ、行橋市道場寺の市道で、「音がしたので確認したら、バイクと人が倒れていた」と、近くに住む男性から110番通報がありました。

行橋警察署によりますと、倒れていたのは原付バイクを運転していたとみられる50代の男性で、市内の病院に搬送されましたが、意識不明の重体です。

原付バイクには擦り傷があったものの、周辺の建造物などに衝突した跡は見当たらないということです。

行橋警察署は、男性の身元の確認を急ぐと共に、転倒の原因などを詳しく調べています。