北アルプス北穂高岳で遭難 横浜市の65歳男性が約10m滑落 骨折の重傷のもよう 南稜を下山中、バランス崩す 県警ヘリで救助

AI要約

北アルプス北穂高岳で男性登山者が滑落し、県警ヘリで救助されました。

男性は頸椎脱臼骨折の重傷を負い、単独で入山し涸沢方面へ下山中に滑落したと報告されています。

救助隊員が出動し、県警ヘリで搬送された男性は、松本市内の病院で治療を受けています。

北アルプス北穂高岳で遭難 横浜市の65歳男性が約10m滑落 骨折の重傷のもよう 南稜を下山中、バランス崩す 県警ヘリで救助

10日朝、北アルプス北穂高岳で男性登山者が滑落し、県警ヘリで救助されました。

10日午前8時半過ぎ、北穂高岳の南稜付近(標高3000m)で横浜市の男性会社員(65)が約10m滑落しました。

本人から救助要請があり、救助隊員が出動。その後、県警ヘリで救助され、松本市内の病院に搬送されました。頸椎脱臼骨折で重傷のもようということです。

男性は単独で入山、涸沢方面へ下山中、バランスを崩して滑落したということです。