女性の下着や裸を盗撮する目的で女性宅に侵入し小型カメラを設置した疑い 教育委員会の会計年度任用職員の男を再逮捕 「間違いありません」と容疑認める 島根県
AI要約
島根県隠岐の島町の会計年度任用職員の男性が、女性の下着や裸を撮影する目的で小型カメラを設置した疑いで再逮捕されました。
男性は、女性の居室に侵入し、映像記録には下着姿や裸の映像は映っていなかったものの、犯罪を企図していたとされています。
男性は、既に別の場所での盗撮目的での小型カメラ設置容疑で逮捕されており、今回の容疑も認めています。
女性の下着や裸を撮影する目的で小型カメラを設置した疑いで、島根県隠岐の島町の会計年度任用職員の64歳の男が再逮捕されました。
性的姿態撮影等処罰法違反未遂・住居侵入の疑いで再逮捕されたのは、島根県隠岐の島町の県教育委員会の会計年度任用職員の男(64)です。
警察によりますと、男は、今年1月、島根県東部の女性の居室に侵入し、下着姿や裸を撮影する目的で小型カメラを設置して撮影しようとした疑いがもたれています。ただ、証拠品の確認などにおいて映像記録媒体には、女性の下着姿や裸の映像などは映っていなかったということです。
男は7月隠岐の島町の施設の更衣スペースに3.5センチ四方のサイコロ状の小型カメラを盗撮目的で設置した疑いですでに逮捕されていて、その捜査の過程で今回の再逮捕に至りました。
今回の容疑について男は、「間違いありません」と容疑を認めています。
