# 観察会
![梅雨に輝くコケの聖地 緑のじゅうたん広がる神秘的な世界](/img/article/20240630/66808f6c04826.jpg)
梅雨に輝くコケの聖地 緑のじゅうたん広がる神秘的な世界
梅雨のさなかの6月29日、少し天気が良くなりそうな天気予報だったので、初めて北八ケ岳方面に出かけてみた。 恥ずかしながら北八ケ岳方面は初めて。原生林内のコケが見事と聞いていたが、「聖地」と呼ばれているだけあって、評判に違わず見事なものだった。 よく観察すれば一面の
![日本最小の「ハッチョウトンボ」が100年後も暮らせるような環境を…“希少種の宝庫”で小学生が観察学習【山形発】](/img/article/20240628/667e1683171c7.jpg)
日本最小の「ハッチョウトンボ」が100年後も暮らせるような環境を…“希少種の宝庫”で小学生が観察学習【山形発】
山形・真室川町の小学生が6月26日、地域の宝「中村湿原」で自然観察会を行った。子どもたちが一番楽しみにしていたのは、日本一小さいトンボ「ハッチョウトンボ」だ。真室川あさひ小学校では毎年、3年生が古里への愛着を育む観察学習を行っている。約1500年前の大規模な地滑りで
![日本一ちっちゃな体長2㎝のトンボ、仲間が集まる「トンボの楽園」に姿を現す 水草に止まると体は風に揺れ…](/img/article/20240628/667e0d35523a1.jpg)
日本一ちっちゃな体長2㎝のトンボ、仲間が集まる「トンボの楽園」に姿を現す 水草に止まると体は風に揺れ…
体長約2センチで国内最小のトンボとされるハッチョウトンボが、長野県伊那市新山地区の湿地「トンボの楽園」で今年も姿を現している。梅雨の晴れ間となった27日、水草に止まり風に揺れていた。 雄は赤、雌は黄褐色と黒のまだら模様。生息環境の整備に取り組んでいる「新山トンボの楽園を育てる会
![光市室積の鼓ケ浦海岸でクサフグの産卵観察会](/img/article/20240619/6671a33236184.jpg)
光市室積の鼓ケ浦海岸でクサフグの産卵観察会
クサフグの産卵観察会が6月17日、光市室積の鼓ケ浦海岸で行われた。主催は光市教育委員会。(周南経済新聞) クサフグ産卵地として県天然記念物に指定されている同海岸。市教育委員会によると、毎年5月中旬から7月上旬に室積半島の南側、杵崎鼻から赤崎鼻にかけての沿岸でクサフグの集団産卵が
![ナイトツアーで自然の魅力体感 奄美大島、地元の親子ら招待](/img/article/20240612/66691f87b0cfd.jpg)
ナイトツアーで自然の魅力体感 奄美大島、地元の親子ら招待
鹿児島県奄美大島の奄美ナイトツアーガイド協会(横尾伸広会長、5事業所)は8日夜、奄美市住用町で親子観察会を開催した。国の特別天然記念物アマミノクロウサギのほか、アマミヤマシギやアマミイシカワガエル、オットンガエルなどの希少な生き物が次々と現れ、参加者は歓声を上げて夜の森の冒険を楽しんだ。
![サンゴ礁の生き物に歓声 沖永良部島で観察会 地元の小中学生と保護者ら参加](/img/article/20240611/6667ce08c3f0a.jpg)
サンゴ礁の生き物に歓声 沖永良部島で観察会 地元の小中学生と保護者ら参加
奄美群島サンゴ礁保全対策協議会(会長・平田博行奄美市世界自然遺産課長)主催のサンゴ観察会が8日、鹿児島県沖永良部島の沖泊海浜公園(知名町)であった。知名・和泊両町の小中学生と保護者らが干潮時のリーフの上を歩いて生き物探しに挑戦し、豊かな自然の魅力を体感した。 観察会は地元の子ど
![「海を渡るチョウはすーっと飛ぶ」 観察会で子どもたちが捕獲、空に放つ 京都府舞鶴市](/img/article/20240523/664ebcbd9f8f8.jpg)
「海を渡るチョウはすーっと飛ぶ」 観察会で子どもたちが捕獲、空に放つ 京都府舞鶴市
「海を渡るチョウ」として知られるアサギマダラの観察会が18日、京都府舞鶴市東神崎の神崎海水浴場で開かれた。子ども連れや愛好家ら30人が、青いまだらの羽が特徴の美しいチョウを捕獲してマーキングを行った。 アサギマダラは秋から冬にかけて沖縄や台湾で過ごし、春に北上して夏まで本州の高
![「森の妖精」幻想的に 和歌山・光るキノコ「シイノトモシビタケ」](/img/article/20240508/663b29caa8e18.jpg)
「森の妖精」幻想的に 和歌山・光るキノコ「シイノトモシビタケ」
![皇居・吹上御苑で自然観察会](/img/article/20240504/66361553bbed0.png)
皇居・吹上御苑で自然観察会
![「吹上御苑」で自然観察会 当選90人が皇居の森を散策](/img/newspic.png)