JR四国が9月29日に一部ダイヤ改正 予讃線・土讃線で計17本を減便…乗務員不足などを考慮

AI要約

JR四国が9月29日に一部のダイヤ改正を実施する。

予讃線と土讃線の普通列車が17本減便され、一部最終列車の時刻が繰り上げられる。

岡山駅を出発する「快速マリンライナー71号」の停車駅に4駅が追加される。

JR四国が9月29日に一部ダイヤ改正 予讃線・土讃線で計17本を減便…乗務員不足などを考慮

 JR四国が9月29日に一部のダイヤ改正を行うことを発表しました。利用状況や乗務員の人手不足などを踏まえて予讃線と土讃線の普通列車を1日あたり17本減便、一部で最終列車の時刻が繰り上げとなります。

 また、岡山駅を午後10時46分に出発する「快速マリンライナー71号」の停車駅に鴨川、国分、端岡、鬼無駅が追加となります。

 香川県関係で運転取り止めとなるのは以下の列車です。

【高松駅 予讃線(岡山、松山、高知方面)】

午前6時48分発 普通・多度津行き

午後6時32分発 快速サンポート・琴平行き 

【多度津駅 予讃線(岡山、高松方面)】

午前6時2分発 普通・高松行き

午前7時54分発 快速サンポート・高松行き 

午後11時7分発 普通・高松行き(最終)

→高松行き普通の最終列車は午後10時48分発に

【多度津駅 予讃線(観音寺、松山方面)・土讃線(琴平、高知)方面】

午後7時13分発 普通・琴平行き

午後7時59分発 普通・観音寺行き

【観音寺駅 予讃線(多度津、高松、岡山方面)】

午前7時14分発 快速サンポート・高松行き

午後5時46分発 普通・高松行き

午後8時53分発 普通・多度津行き

午後10時21分発 普通・高松行き(最終)

→高松行き普通の最終列車は午後9時54分発に