阪神タイガースの歴史振り返る 西宮の商業施設でパネル展 16日まで／兵庫県
AI要約
西宮市の商業施設では、阪神甲子園球場の開場100周年に合わせ、阪神タイガースの歴史を振り返るパネル展が開催されている。
展示では、大阪タイガースの選手たちの集合写真やリーグ優勝の新聞記事などが紹介されている。
ららぽーと甲子園では、8月16日までパネル展が開催されており、訪れた人々が名シーンを振り返っている。
兵庫県西宮市の商業施設では、阪神甲子園球場の開場100周年に合わせ、プロ野球・阪神タイガースの歴史を振り返るパネル展が開かれています。
89年前に撮影された阪神タイガースの前身となる「大阪タイガース」の選手たちの集合写真や、2023年のリーグ優勝を達成したことを伝える新聞記事。
西宮市の商業施設「ららぽーと甲子園」では、阪神甲子園球場が8月1日に開場100周年を迎えたことを記念して、甲子園を本拠地に置く阪神タイガースの歩みをたどるパネル展が開かれています。
会場には、球団創設からこれまでの写真や新聞の紙面を紹介するパネルおよそ20点が並び、訪れた人たちは色あせない名シーンを振り返っていました。
パネル展は8月16日まで開かれています。
