「はつらつとしたプレーで優勝したい」4年連続出場の明豊ナイン 甲子園での活躍誓う 大分

AI要約

明豊高校野球部が大分県庁を訪れ、夏の甲子園出場に向けて活躍を誓う

佐藤知事から激励を受けた選手たちは日本一に向けて意気込みを述べる

明豊高校野球部は8月1日に甲子園に向けて出発し、大会開幕は8月7日

「はつらつとしたプレーで優勝したい」4年連続出場の明豊ナイン 甲子園での活躍誓う 大分

8月7日に開幕する夏の甲子園に出場する明豊高校野球部が30日、大分県庁を訪問し、佐藤知事に悲願の日本一に向けて活躍を誓いました。

4年連続10回目の夏の甲子園出場を決めた明豊高校野球部は大会を前に30日、選手と川崎絢平監督らチーム関係者が県庁を訪れ、佐藤知事に大会出場を報告しました。

佐藤知事は「甲子園で大活躍をして明豊旋風を巻き起こしてください」と選手を激励しました。これに対し山内真南斗キャプテンが悲願の日本一に向けて大舞台での活躍を誓いました。

(明豊・山内真南斗主将)「今までやってきたことを、より突きつめて、はつらつとしたプレーで、周囲に恩返しすることが、自分たちのできることなので、甲子園で優勝して恩返ししたい」

明豊ナインは8月1日に甲子園に向けて出発します。

夏の甲子園は4日に組み合わせ抽選が行われ、7日に開幕します。