札幌10日ぶりの真夏日 北見市は32.8℃ 北海道は3日も気温上昇予報 熱中症に警戒を
北海道各地で真夏日が続いており、熱中症に警戒が必要
札幌の気温は31.8℃まで上昇し、大勢の人が涼を求めてビアガーデンを訪れている
北見市では最高気温が32.8℃に達し、熱中症への警戒が必要
2日、札幌の手稲山口で31.8℃まで気温があがり、10日ぶりの真夏日となりました。道内各地で真夏日を観測し熱中症に警戒が必要です。
中川宙大記者)
「気温計の温度は31℃になっています。じりじりと日差しが照りつけていて暑いです」。
南から真夏の暖気が入り道内は大変蒸し暑くなっています。札幌は中心部で30℃、手稲山口でも31.8℃と10日ぶりの真夏日となっています。大通公園では涼を求めて大勢の人がビアガーデンを訪れています。
Q:暑い中でのビールはいかがですか?
ビアガーデン来場者)
「最高でーす!」。
ビアガーデン来場者)
「ビアガーデン日和!」。
ビアガーデン来場者)
「北海道にしては一番暑い」。
2日道内で最も気温が上がったのは北見市で32.8℃。3日も真夏日となる予想で、熱中症への警戒が必要です。