<速報>渋野日向子の今季日本初戦が大歓声のなかスタート 1番はナイスパーセーブ

AI要約

第1ラウンドが始まり、渋野日向子が競技を開始。

小祝さくら、吉本ひかるなどの北海道勢もスタート。

現在は木村彩子がトップの5アンダー。

渋野日向子が5年ぶりに北海道のコースで競技。

2019年に全英女子制覇し大フィーバーを巻き起こす。

目標は再び北海道を盛り上げること。

大会では霧雨が降り風もある肌寒いコンディション。

地元勢のティオフにはギャラリーからの拍手が送られる。

トップは木村彩子、2位に脇元華が続いている。

<速報>渋野日向子の今季日本初戦が大歓声のなかスタート 1番はナイスパーセーブ

<北海道meijiカップ 初日◇2日◇札幌国際カントリークラブ 島松コース(北海道)◇6568ヤード・パー72>

第1ラウンドが、きょう午前7時20分の第1組からスタートしている。先ほど午前10時には、今季日本ツアー初戦を迎える渋野日向子が1番ティから競技を開始した。

霧雨が降り風もある少し肌寒いなか、地元・北海道勢の小祝さくら、そして吉本ひかるという黄金世代3人でスタート。ティオフ前にはギャラリーからの拍手を受けると、キャップのツバを触りながら何度かお辞儀し声援に応えた。

1番のティショットは左のラフへ。セカンド地点に向かう際には、ロープ外に手を振る姿も見られた。2打目もグリーン前の右ラフへ外したが、そこから2メートルに寄せると、この後のパットを沈めナイスパーで滑り出した。渋野が今大会に出場するのは2019年以来5年ぶり。当時は「AIG女子オープン」(全英女子)を制した翌週で、大フィーバーが巻き起こった。再び北海道のコースを盛り上げたい。

現在のトップは5アンダーの木村彩子。4アンダーの2位に脇元華が続いている。