全国から20点以上が参加 バルーンでファッションショー 富山

AI要約

富山市で開催されたバルーンフェスティバルの様子を伝える。バルーンアーティストの作品展示やファッションショーなどが行われ、会場には多くの参加者が訪れた。

輪島朝市のブースも設けられ、能登半島地震の復興支援の意味も込められている。バルーンアートを通じて地域のコミュニティ支援が行われた。

イベントは1日間で開催され、バルーンアーティストによるショーなどが予定されている。

全国から20点以上が参加 バルーンでファッションショー 富山

バルーンフェスティバルが31日、富山市で始まりました。このイベントはバルーンアーティストなどでつくる団体が企画したもので、テーマは『カラフル』。北陸では初めての開催となり、日本全国からバルーンアーティストの作品20点以上が展示されています。

また、能登半島地震で被害を受けた輪島朝市のブースも設けられ、復興への願いも込められました。

イベントの目玉、ファッションショーでは開始前から会場は満席に。風船で制作したドレスを身にまとったモデルがランウェイに登場すると、歓声が上がり、奇抜な衣装を写真に納める人の姿が目立ちました。

参加者「(記者:きょう来てみてどうでしたか?)よかったと思う。可愛かった」「綺麗だった。(記者:お気に入りのバルーンは?)クマさん」「風船がすごいいっぱいあって楽しい。あそこにあるサル(のバルーン)大人になったら一個作ってみたい」

このイベントは1日も行われ、バルーンアーティストによるショーなどが予定されています。