クラフトビールが福岡に集結! 体験機会創出へキリンビールが8月にイベント

AI要約

キリンビール九州統括本部は福岡市で「九州クラフトビア&マルシェ」を2日間開催する。

クラフトビールの魅力を体験できるイベントで、さまざまなブルワリーの商品が楽しめる。

ビール好きやノンユーザーにも楽しめる体験コーナーや販売ブースを設置して、ビール市場活性化を図る。

クラフトビールが福岡に集結! 体験機会創出へキリンビールが8月にイベント

キリンビール九州統括本部(山本恭裕統括本部長)は、8月3日と4日の2日間、福岡大名ガーデンシティパーク(福岡市中央区)で「九州クラフトビア&マルシェ」を開催する。

「九州クラフトビア&マルシェ」は自社ブランドの「SPRING VALLEY(スプリングバレー)」をはじめ、他ブルワリーの各種商品が揃ったクラフトビールのおいしさと楽しさが体験できるイベント。「クラフトビールブース」では同社が開発した1台で4種類のクラフトビールが提供できるディスペンサー「Tap Marché(タップ・マルシェ)」で提携しているブルワリー商品や、地元福岡のクラフトビールなどの多彩なクラフトビールが揃う。

さらにビール好きやクラフトビールを飲んだことがないノンユーザーも楽しめる「スプリングバレー飲み比べ体験コーナー」や九州各県の様々なクラフトビールを販売する「お土産販売ブース」、クラフトビールとの相性が良いフードや産直商品などが並ぶ「フード・雑貨ブース」を設置。幅広い層に向けて同社商品の魅力を訴求する。

「クラフトビール飲用体験の機会を創出し、ビールの魅力を伝えていくことでビール市場活性化につなげていく」(キリンビール九州統括本部)とコメントしている。