琉球キングス 1年間使った練習ボール48個を地元の中学校に贈る
琉球ゴールデンキングスが練習で使ってきた48個のボールが沖縄市の中学校に贈られました。
選手たちが1年間練習で使ってきたボールは、ホームタウンである沖縄市の中学校8校に贈られ、小野寺祥太選手がボールを手渡しました。
小野寺選手は中学生たちが喜ぶ姿を見て嬉しさを表現し、受け取った生徒たちも感謝の気持ちを述べました。
琉球ゴールデンキングスが練習で使ってきたボール48個が沖縄市の中学校に贈られました。
選手たちが1年間練習で使ってきた48個のボールは、ホームタウンである沖縄市の中学校8校に贈られることになり、キングスの小野寺祥太選手がそれぞれの学校の代
表者にボールを手渡しました。
▽キングス 小野寺祥太選手
「中学生の皆さんに喜んでもらって嬉しい。ある生徒はこのボールがボロボロになるまで頑張ると言っていたので、嬉しい。僕らの活力にもなるので、また今シーズン頑張りたい」
▽ボールを受け取った生徒
「すごい選手からサインとボールを寄贈してもらって、ほんとうに嬉しいので、練習から頑張っていきたい」(24日:中部通信員 高瀬弘行)