急逝した松川正則宜野湾市長 7月31日午後3時から告別式

AI要約

松川正則宜野湾市長(享年70)が東京都内のホテルで亡くなったことを受けて、31日に告別式が執り行われる。

告別式は宜野湾市普天間の普天満山神宮寺で行われ、喪主は妻秀子(ひでこ)さんとなる。

松川氏は宜野湾市出身であり、役所でのキャリアを積んだ後、市長として2期目を務めていた。

急逝した松川正則宜野湾市長 7月31日午後3時から告別式

 公務出張中の26日に宿泊先の東京都内のホテルで亡くなった松川正則宜野湾市長(享年70)の告別式が31日に執り行われる。

 市によると、告別式は31日午後3時から同4時半、宜野湾市普天間の普天満山神宮寺で。喪主は妻秀子(ひでこ)さん。29日の通夜は近親者のみで営む。

 松川氏は1953年9月20日生まれ、宜野湾市野嵩出身。琉球大学短期大学部法経学科卒。73年に同市役所採用、議会事務局長などを歴任。2012年3月から副市長を務め、18年9月の市長選で初当選し現在2期目だった。