沖縄・宜野湾市長が死亡 東京・赤坂のホテルで 病死か

AI要約

沖縄県宜野湾市の松川正則市長が、東京都内のホテルで死亡しているのが見つかった。

松川市長は数日前から都内に滞在しており、病死であるとみられている。

松川市長は宜野湾市で市議会事務局長や副市長を経て2期目の市長を務めていた。

沖縄・宜野湾市長が死亡 東京・赤坂のホテルで 病死か

 沖縄県宜野湾市の松川正則市長(70)が、26日午前9時20分ごろ、東京都港区赤坂のホテルの室内で死亡しているのが見つかった。警視庁への取材で判明した。松川氏は数日前から公務で都内を訪れていたという。病死とみられる。

 警視庁によると、市職員がベッドの上で倒れている松川氏を発見したという。

 市のホームページによると、松川氏は宜野湾市議会事務局長、副市長などを経て2018年に市長に就任。現在2期目だった。【朝比奈由佳】