酒気帯び運転で摘発の実習助手を停職6カ月 沖縄県教委が懲戒処分

AI要約

沖縄県教育委員会は、酒気帯び運転で摘発された高校実習助手に対し、停職6カ月の懲戒処分を下した。

男性は職場の歓迎会後に飲酒し、翌日の早朝に路上検問でアルコール検出された。

酒気帯び運転で摘発の実習助手を停職6カ月 沖縄県教委が懲戒処分

 沖縄県教育委員会は25日、酒気帯び運転で摘発された本島中部の高校に務める実習助手の男性(47)を停職6カ月の懲戒処分とした。同日発表した。

 学校人事課によると、男性は4月19日、職場の歓迎会で飲酒後、別の飲食店で午前0時ごろまで同僚と飲酒し就寝。翌20日早朝、路上の検問で呼気から基準値を超えるアルコールが検出された。