「体にアルコールが残っていたのは間違いない」酒気帯び運転の疑いで自営業の50代男逮捕 仙台

AI要約

仙台市内で酒気帯び運転の現行犯が逮捕されました。

男は飲酒後に乗用車を運転し、他の車に追突した疑いが持たれています。

男はアルコール基準値を上回る呼気検査で陽性反応を示し、容疑を認めています。

「体にアルコールが残っていたのは間違いない」酒気帯び運転の疑いで自営業の50代男逮捕 仙台

23日夕方、仙台市内の市道で、酒を飲んだうえ乗用車を運転したとして50代の男が現行犯逮捕されました。

酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、仙台市泉区八乙女中央3丁目に住む自営業の男(54)です。

警察によりますと、男は23日午後5時40分頃、泉区八乙女中央3丁目の市道で、酒を飲んだうえ、家に帰るために乗用車を運転し、前を走っていた乗用車に追突した疑いが持たれています。現場に駆けつけた警察官が、男の呼気を調べたところ基準値を上回るアルコールが検出されたということです。

警察の調べに対し、男は「体にアルコールが残っていたことは間違いない」と容疑を認めているということです。警察が、男の足取りなどを詳しく調べています。