遺体の身元は妻と判明 自宅に女性の死体を放置した疑いで78歳の無職の男を逮捕 島根県安来市

AI要約

島根県安来市で78歳の男が妻の遺体を自宅に放置していた事件が発生し、男が死体遺棄の容疑で逮捕された。

男が警察に自ら遺体の存在を通報し、妻の遺体が特定された。警察は殺人や保護責任者遺棄の可能性も調査している。

事件は安来市で衝撃をもたらしており、さらなる捜査が行われる予定だ。

遺体の身元は妻と判明 自宅に女性の死体を放置した疑いで78歳の無職の男を逮捕 島根県安来市

自宅に女性の遺体を放置したとして、島根県安来市の78歳の男が7月22日に、死体遺棄の容疑で逮捕された事件。この遺体の身元が、男の妻だったことが明らかになりました。

死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、安来市安来町の無職の男(78)です。警察によりますと、アパートの管理人などから部屋に遺体があると通報があり、警察が到着した際、家には男がいて「死んでいるのは妻です。放置していました」と話したということです。警察が遺体の身元を調べ、男の妻(76)だと特定しました。。

警察は引き続き、殺人や保護責任者遺棄の容疑なども視野に調べを進めていくとしています。