カーポートに干してあった下着を盗んだ疑いで自称会社員の32歳の男を逮捕 富山
富山市内の民家で、カーポートに干してあった女性の下着を盗んだ32歳の男が現行犯逮捕されました。
現行犯を逮捕された男は犯行を認め、被害者に面識がないことがわかりました。
Aさんが男の逃走を阻止し、警察に通報して逮捕に至りました。男の余罪についても警察が調査中です。
21日、富山市内の民家で、カーポートに干してあった女性の下着を盗んだとして、自称会社員の32歳の男が現行犯逮捕されました。
窃盗の疑いで逮捕されたのは、高岡市在住(自称)の会社員(自称)の男(32)です。
富山南警察署によりますと、男は、21日午前9時ごろ、富山市内に住むAさんの家のカーポート内に干してあった女性物の下着1枚(時価約200円相当)を盗んだ疑いが持たれています。
Aさんが男の犯行を目撃し声をかけると、男は逃げていきましたが、Aさんが男を追いかけて捕まえ通報。警察が駆けつけ、男は現行犯逮捕されました。
警察の調べに対して、男は「下着を盗んだことに間違いない」と容疑を認めているということです。
男とAさんの家族に面識はないということです。
警察は余罪を含めて調べています。