一般ドライバーが有料で客運ぶ「日本版ライドシェア」三重県志摩市で夜間限定での実証実験開始 知事らも試乗
7月22日、志摩市で夏の観光シーズン向けの「日本版ライドシェア」の実証実験が始まった。
タクシー会社の管理のもと、一般のドライバーが有料で客を運ぶ実証実験が行われ、知事と市長も試乗した。
実証実験は夏の観光シーズン中の利用を想定し、9月16日まで続く。
三重県志摩市で7月22日、夏の観光シーズンの利用を想定した「日本版ライドシェア」の実証実験が始まりました。
志摩市では22日からタクシー会社の管理のもと、一般のドライバーが有料で客を運ぶ「日本版ライドシェア」の実証実験が始まり、一見知事と橋爪市長も自ら配車アプリを使って試乗しました。
一見三重県知事:
「非常に安全運転でありまして、安心して乗ることができました。どなたでもお使いいただけると思います」
実証実験は夏の観光シーズンでの利用を想定し、9月16日まで続きます。