【小浜市長選挙】新人・杉本和範氏(44)が初当選 20年ぶり選挙戦で現職を制す

AI要約

小浜市長選挙で無所属・新人の杉本和範氏が現職を破り初当選を果たしました。

杉本氏はカフェ経営や市議会議員を経て、兵庫県宝塚市出身であることが特筆されます。

開票結果では杉本氏が8291票を獲得し、現職に約1000票の差をつけて勝利しました。

【小浜市長選挙】新人・杉本和範氏(44)が初当選 20年ぶり選挙戦で現職を制す

任期満了に伴う小浜市長選挙の投開票が21日に行われ、無所属・新人の杉本和範氏(44)が初当選を果たしました。

現職と新人による20年ぶりの選挙戦となった小浜市長選挙。21時からの開票の結果、杉本氏が8291票を獲得し、現職の松崎氏に約1000票の差をつけて初当選を果たしました。

 

杉本氏は兵庫県宝塚市出身で、甲南大学を卒業後、民間企業での勤務を経て2012年から小浜市内でカフェを経営し、2019年からは小浜市議会議員を務めていました。

【開票結果】午後10時12分確定

当選 ▽杉本和範氏 8291票  ▽松崎晃治氏 7301票