「ブルーインパルス」展示飛行の観客ら15人を熱中症の疑いで搬送 宮津市の21日の最高気温は37.3℃

AI要約

宮津市内で行われた市制施行70周年を記念した「ブルーインパルス」の展示飛行で熱中症の症状を訴える人が相次いだ。

病院に運ばれた男女15人は、10歳未満から80代までの観客だったが、重症者はいなかった。

宮津市では最高気温が37.3℃で猛暑日となっていた。

「ブルーインパルス」展示飛行の観客ら15人を熱中症の疑いで搬送 宮津市の21日の最高気温は37.3℃

 京都府宮津市によりますと、7月21日、宮津市内で行われた市制施行70周年を記念した「ブルーインパルス」の展示飛行で、会場などで熱中症の症状を訴える人が相次いだということです。

 21日午後5時10分時点で、観客など10歳未満から80代のあわせて男女15人が病院に運ばれましたが、重症者はいないということです。

 宮津市の21日の最高気温は37.3℃で、猛暑日となっていました。