ジュビロ磐田 19位京都との“6ポイントマッチ”で痛すぎる逆転負け…J2自動降格圏に転落【J1第24節速報】

AI要約

ジュビロ磐田はホームで京都サンガとの試合で逆転負けを喫し、J2自動降格圏に転落した。

磐田は前半にジャーメイン良のゴールで先制するも、後半に逆転を許し連敗が続いた。

この結果により、磐田はJ1残留争いで貴重なポイントを逃し、厳しい状況となった。

ジュビロ磐田 19位京都との“6ポイントマッチ”で痛すぎる逆転負け…J2自動降格圏に転落【J1第24節速報】

サッカーJ1リーグ第24節が7月20日に行われ、16位ジュビロ磐田はホームで、19位京都サンガと対戦。磐田は1-2の逆転負けを喫し、J2自動降格圏に転落しました。

磐田にとっては前節、湘南戦に続く“6ポイントマッチ”。連敗を避けたい磐田は前半39分、左サイド、DF松原后のクロスをFWジャーメイン良が押し込み、先制します。ジャーメインはこれで今季13点目となります。

しかし、後半34分、オウンゴールで同点とされると、37分、京都FWラファエル エリアスにJリーグ初ゴールを許し、これが決勝点。磐田は、J1残留を争う相手に痛すぎる連敗を喫し、J2自動降格圏に転落しました。

【J1リーグ第24節=ヤマハスタジアム(磐田):11,831人】

ジュビロ磐田1(1-0、0-2)2京都サンガ

<得点者>

【磐】ジャーメイン良

【京】オウンゴール、ラファエル エリアス