ワクワク夏休みへ 岩手県内トップを切って14校で1学期の終業式  

AI要約

岩手県内の14校で1学期の終業式が行われ、城北小学校では校長のあいさつや児童の作文発表が行われました。

児童たちは夏休みの予定を発表し、楽しい休暇を過ごす意気込みを見せました。

県内の小学校の終業式は7月24日がピークで、98校で行われる。

ワクワク夏休みへ 岩手県内トップを切って14校で1学期の終業式  

岩手県内の小学校のトップをきって7月19日、県内14校で1学期の終業式が行われました。

このうち盛岡市の城北小学校では全校児童515人が出席し1学期の終業式が行われました。

式では吉田武雄校長が「自分の命は自分で守り、思い出に残る楽しい夏休みにしてください」とあいさつしました。

このあと児童代表の3人が1学期に頑張ったことなどをテーマに作文を発表しました。

2年生の児童

「1学期楽しかったことはプールの学習。手をピンと伸ばして練習した。ロケットのようによく進んでうれしい気持ちになった」

式のあと教室ではホームルームが行われ、児童たちが約1カ月間の夏休みでしたいことなどを発表していました。

1年生の児童

「大阪に行っておばあちゃんと会うことが楽しみ。虫捕りとかサッカーとかしたい」

県内の小学校の終業式のピークは7月24日で、98校の学校で行われます