「一番大切なのは、命を守る行動」7月19日に県内の多くの小・中学校と高校で終業式【徳島】
徳島県内の多くの学校が終業式を迎えた7月19日。
徳島市をはじめ、各地の小学校や南井上小学校でも生徒たちは終業式に臨んだ。
児童たちは夏休みの楽しみや宿題の話で盛り上がり、7月20日からの夏休みを迎える。
7月19日、徳島県内の多くの小・中学校と高校では終業式を迎えました。
徳島市では、この日に小学校30校が終業式を迎えました。
国府町の南井上小学校でも全校児童約400人が体育館に集まり、終業式に臨みました。
式では、榎本久美校長が「何か一つ毎日続けて、いい夏休みにしてください」と話しました。
「やっぱり一番大切なのは、命を守る行動。指で押さえてください」
式のあと教室に戻った児童たちは、夏休みの過ごし方について担任の先生から注意を受けていました。
(Q.明日から夏休みだけど今どんな気持ち?)
「嬉しい気持ち。友達とプールに行ったり、『恐竜博』に行ったりします」
「宿題を早めに終わらせて、友達とたくさん遊びたい」
県内の公立小中学校では、7月20日から一斉に夏休みがスタートします。