# 作文

多くの人の胸を打った作文は松竹映画「どろんこ天国」の原作に…作者の10歳少女が2年後に非業の死を遂げた驚きの理由
2024.08.13

多くの人の胸を打った作文は松竹映画「どろんこ天国」の原作に…作者の10歳少女が2年後に非業の死を遂げた驚きの理由

 高度成長期に入った昭和30年代のはじめ、1本の作文が注目された。書いたのは当時10歳の少女。貧しい家族のため懸命に、前向きに働く「かあちゃん」の姿を綴ったその作文は多くの人の胸を打ち、ついには映画化される。だが、一家に支払われた「原作料5万円」は、2年後の悲劇を招く要因になってしまった。貧し

「走り抜いた夏」パリ五輪女子マラソン6位入賞の鈴木優花は中学時代に作文コンクールで入賞 「細かすぎるデータ」の増田明美さんから聞いた話
2024.08.12

「走り抜いた夏」パリ五輪女子マラソン6位入賞の鈴木優花は中学時代に作文コンクールで入賞 「細かすぎるデータ」の増田明美さんから聞いた話

 パリ五輪が終わった。最終日(11日)の女子マラソンで、五輪初出場の鈴木優花(24)=第一生命グループ=が2時間24分2秒の自己ベスト記録で6位入賞を果たした。先頭集団から離されながら追いつくこと3回。秋田県出身の24歳は粘り強い走りを見せた。レース後、1984ロス五輪女子マラソン代表で、現在

第46回「全日本中学生水の作文コンクール」和歌山県優秀作品の表彰式
2024.08.06

第46回「全日本中学生水の作文コンクール」和歌山県優秀作品の表彰式

水の大切さを伝える「全日本中学生水の作文コンクール」の表彰式が、8月6日、和歌山県庁で行われ、地方審査で優秀賞を受賞した3人に賞状や記念品が贈られました。これは、水資源の大切さを理解してもらおうと、国土交通省と和歌山県が毎年8月1日から7日までの「水の週間」にあわせて開いているも

あなたの推しも?撮り下ろしTOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)2024初日出演アイドルによるTIFにちなんだコメントを随時掲載!CANDY TUNE・ラフ×ラフなど
2024.08.02

あなたの推しも?撮り下ろしTOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)2024初日出演アイドルによるTIFにちなんだコメントを随時掲載!CANDY TUNE・ラフ×ラフなど

アイドルたちが夏のお台場を盛り上げる世界最大級のアイドルフェス『TOKYO IDOL FESTIVAL 2024』が2024年8月2日~8月4日にお台場・青海周辺エリアで開催されました。今年14年目を迎えるTOKYO IDOL FESTIVAL 。めざましmedia

三笠宮瑶子さま「水を考えるつどい」に出席 水がテーマの作文コンクールで受賞した中学生と懇談
2024.08.01

三笠宮瑶子さま「水を考えるつどい」に出席 水がテーマの作文コンクールで受賞した中学生と懇談

三笠宮家の瑶子さまは「水の日」のきょう、「水を考えるつどい」に出席し、水をテーマにした作文コンクールで受賞した中学生と懇談されました。瑶子さまは午後2時ごろ、東京・千代田区のホールで「水を考えるつどい」に出席し、あいさつされました。瑶子さま「水のことを

「今ある平和を大切に」富山大空襲から79年で誓いのつどい「戦争だけはやってはいけない」平和の誓い新たに【戦争の記憶とやま 2024】
2024.08.01

「今ある平和を大切に」富山大空襲から79年で誓いのつどい「戦争だけはやってはいけない」平和の誓い新たに【戦争の記憶とやま 2024】

約3000人が犠牲となった富山大空襲から79年です。富山市では1日、戦災からの復興に尽力した先人をしのぶ集いが開かれました。「富山市民感謝と誓いのつどい」は戦後、市の発展に尽力した先人の遺徳をしのぶとともに戦争の悲惨さを後世に伝えようと、富山大空襲の前日に毎年開催されています。<

サッカーに励む母子家庭の児童を支援「竹内悌三賞」表彰式 児童6人が入賞
2024.07.31

サッカーに励む母子家庭の児童を支援「竹内悌三賞」表彰式 児童6人が入賞

サッカーやフットサルに励む母子家庭の小学生を対象とした作文コンクール「竹内悌三賞」の表彰式が31日、東京都文京区の日本サッカー協会で開かれた。審査委員長を務めた同協会相談役の川淵三郎氏から、出席した受賞者らに記念品などが贈られた。竹内悌三は、1936年のベルリン五輪サッカー日本代

数々の受賞歴、青山学院高の座間さんが海老名で作文教室 心構えやこつ伝授
2024.07.21

数々の受賞歴、青山学院高の座間さんが海老名で作文教室 心構えやこつ伝授

 高校生が作文を指導する教室が21日、海老名市めぐみ町の市立中央図書館で開かれた。数々の受賞歴を持ち、文章講座などを主宰する非営利型一般社団法人も立ち上げた青山学院高等部3年座間耀永さん(17)=東京都=が講師を務め、参加者に文章を書く際の心構えやこつなどをアドバイスした。  座

ワクワク夏休みへ 岩手県内トップを切って14校で1学期の終業式  
2024.07.19

ワクワク夏休みへ 岩手県内トップを切って14校で1学期の終業式  

岩手県内の小学校のトップをきって7月19日、県内14校で1学期の終業式が行われました。このうち盛岡市の城北小学校では全校児童515人が出席し1学期の終業式が行われました。式では吉田武雄校長が「自分の命は自分で守り、思い出に残る楽しい夏休みにしてください」とあいさつし

メタ認知能力を向上させる近道は「ライティング」
2024.07.19

メタ認知能力を向上させる近道は「ライティング」

 「本は読んでいるが、内容を説明できない」「真面目に勉強しているのに成績がぱっとしない」「しゃべり方が稚拙で、語尾まではっきり言わずあいまいにしがち」小学生の子供のこうした傾向に悩む親は多いのではないだろうか。受験大国、韓国で10万部のロングセラーとなっている『150年ハーバード式ライティング

自分で料理に取り組んだ思い出を形にしてみよう 小・中学生から「弁当の日」おいしい記憶のエピソード募集
2024.07.16

自分で料理に取り組んだ思い出を形にしてみよう 小・中学生から「弁当の日」おいしい記憶のエピソード募集

 初めてだれかのために料理をしたとき、どんな気持ちだっただろう? 食べてくれた人の反応はどんなだっただろう? 調理を通して気付いたさまざまなこともあるだろう。全国の小・中学生を対象に、お弁当作りや料理体験の作文を写真や絵とともに募集する作文コンテスト「弁当の日 おいしい記憶のエピソード」は、9

警察庁など、小・中学生対象に交通安全の作文募集 9月13日まで
2024.07.06

警察庁など、小・中学生対象に交通安全の作文募集 9月13日まで

 警察庁、全日本交通安全協会、三井住友海上福祉財団、日本交通安全教育普及協会は、令和6年度「交通安全ファミリー作文コンクール」の作品を9月13日まで募集する。家庭や学校、地域などで交通安全について話し合ったことや実行していることを題材とし「小学生の部」「中学生の部」の2部門で優秀作品を選ぶ。<

想像力が豊かな子なら、時間を忘れて夢中になる…16世紀の「ことわざ名画」で学ぶ
2024.07.04

想像力が豊かな子なら、時間を忘れて夢中になる…16世紀の「ことわざ名画」で学ぶ"作文ドリル"

わが子の「非認知能力」を伸ばすには、どうすればいいのか。イデア国語教室を主宰する久松由理さんは「私の教室では十数年前から、アメリカやイギリスの母国語教育を手本に、読書と作文、アートや哲学を使った観察作文を実践しています。これをやれば、非認知能力をぐんぐん伸ばすことができます」という――。

壮絶な大学入試「高考」、中国の生成AIが受験してみた…苦手・得意科目に意外な結果
2024.07.03

壮絶な大学入試「高考」、中国の生成AIが受験してみた…苦手・得意科目に意外な結果

6月に中国で大学受験「高考」があった。中国の学生はこの日まで日々朝から夜まで勉強漬けとなり、その集大成となる人生の一大イベントとなる。ちなみに、24年の高考への志願者数はなんと1342万人に達しており、昨年より51万人増加し、過去最高を更新した。例年の高考は日本の大学入学共通テスト以上にメディ

「癒されます」「駅近に引っ越したい!」JR駅構内のじわる猫ポスターに賞賛の声
2024.06.14

「癒されます」「駅近に引っ越したい!」JR駅構内のじわる猫ポスターに賞賛の声

■じわじわくる猫のポスター  JR西国分寺駅の構内に掲示されたポスターがSNS上で話題になっている。かわいらしい猫の写真が使われているのだ。しかも、そのなかには西国分寺駅の駅員の飼い猫の写真も含まれている。その猫の名前は“ももちゃん”だ。画像を無理やり切り抜いてパソコン上で合成し

大泉洋「全て娘に注ぐつもりで生きてる」複雑な思いも明かす
2024.06.10

大泉洋「全て娘に注ぐつもりで生きてる」複雑な思いも明かす

【モデルプレス=2024/06/10】俳優の大泉洋が、9日放送のMBS/TBS系『日曜日の初耳学』(毎週日曜よる10時~)に出演。娘への想いを明かした。◆大泉洋、愛娘への想い「全て娘に注ぐ」この日、同番組のコーナー『インタビュアー林修』に史上初となる3度目の出演を果

大泉洋 娘の作文の内容に衝撃 「家族」テーマで父からの愛情に本音「写真に撮って、僕に送ってきた」
2024.06.06

大泉洋 娘の作文の内容に衝撃 「家族」テーマで父からの愛情に本音「写真に撮って、僕に送ってきた」

 俳優の大泉洋(51)が6日放送のTBS系「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」(木曜後8・00)に出演。娘が学校に提出する作文の内容に衝撃を受けたことを明かした。 「父の日特別企画」と題したロケに参加した大泉。大泉のファンという男性が「子供がYouTubeに夢中で相手にされな

母の愛を確かめる方法が他になかった…小6少女が死に物狂いで作文コンクールに応募し続けた切ない理由
2024.05.31

母の愛を確かめる方法が他になかった…小6少女が死に物狂いで作文コンクールに応募し続けた切ない理由

ノンフィクション作家の菅野久美子氏は小学生の頃から作文コンクールや新聞の投書欄に応募し、6年生のときには自作の童話が新聞に掲載された。自分で書いた文章をさまざまなコンクールに強迫的なまでに応募し続けたのは、毒母からの虐待生活を生き延びるための唯一の方法だった――。 ※本稿は、菅野

重度自閉症で話せない15歳が文学賞で入選 タブレットで文章入力
2024.05.25

重度自閉症で話せない15歳が文学賞で入選 タブレットで文章入力

 重度自閉症の少年が書いた作文が、北九州市で開催された二つの文学賞に入選した。書いたのは神奈川県内の特別支援学校高等部に通う内田博仁さん(15)。言葉は話せないが、タブレットや電子手帳で文字を入力する訓練を重ね、文章をつづる。 「(主人公の)耕作が人生で何か一つでも成し遂げたいと

小4で性被害に遭った少女「『たすけて』は人をすくう言葉」…作文で助けを求めることの大切さを訴え
2024.05.23

小4で性被害に遭った少女「『たすけて』は人をすくう言葉」…作文で助けを求めることの大切さを訴え

 「『たすけて』はまほうのことばです」――。性犯罪被害に遭った滋賀県内の少女が、周囲に助けを求めることの大切さを作文で訴え、その内容に目を留めた公益社団法人「おうみ犯罪被害者支援センター」が3月、冊子にまとめた。冊子はセンターが学校で開く性暴力被害予防の出前授業などで配布し、活用するという。(