痛めていたのとは逆の左膝…朝乃山が前十字靭帯断裂で18日から七月場所を休場 最低2カ月間の加療が必要
大相撲、富山市出身の朝乃山が左膝の前十字靭帯断裂の重症で、18日から七月場所を休場することが分かりました。
17日の七月場所4日目、同い年の一山本との対戦で押し倒しで敗れた際に、痛めていた右膝とは逆の左膝から崩れ落ちた朝乃山。
自力では立ち上がることができず、周囲に支えながら車いすで花道を引き揚げました。
大相撲、富山市出身の朝乃山が左膝の前十字靭帯断裂の重症で、18日から七月場所を休場することが分かりました。
17日の七月場所4日目、同い年の一山本との対戦で押し倒しで敗れた際に、痛めていた右膝とは逆の左膝から崩れ落ちた朝乃山。
自力では立ち上がることができず、周囲に支えながら車いすで花道を引き揚げました。
その後、病院で検査を受けたところ、左膝の前十字靭帯の断裂と分かり、現時点で最低でも2カ月間の加療を要すると診断されたということで、18日から休場することになりました。