大分トリニータ ホームで清水に敗れる 片野坂監督「またかという思いをさせてしまって申し訳ない」

AI要約

大分トリニータは清水エスパルスに2対0で敗れ、リーグ戦連勝を逃す

トリニータは積極的にゴールを狙い、前半に先制点を許すも追いつけず

次戦は中断期間明けの8月3日にアウェーでレノファ山口と対戦予定

大分トリニータ ホームで清水に敗れる 片野坂監督「またかという思いをさせてしまって申し訳ない」

サッカーJ2・大分トリニータは14日夜、ホームで3位の清水エスパルスと対戦し2対0で敗れました。

先週の天皇杯では前回王者を相手に大金星を挙げたトリニータ。

この勢いをリーグ戦につなげようと、前半から積極的にゴールを狙います。

しかし、前半33分、カウンターから先制を許してしまいます。

追いつきたいトリニータは後半17分、長沢が振り向きざまにシュート!

しかし、元日本代表のゴールキーパー・権田に阻まれます。

終盤にも相手の元日本代表が立ちはだかりました。乾が追加点を決め、試合終了。リーグ戦連勝はなりませんでした。

◆片野坂智宏監督

「本当に悔しい、ホームで(サポーターに)『またか』という思いをさせてしまって申し訳ない」

中断期間に入るため、次の試合は8月3日、アウェーでレノファ山口と対戦します。