「お金を減らしたくなかった」 コンビニでエナジードリンクを盗んだ疑い 山形市の20代派遣社員の男逮捕 仙台
AI要約
20代の男が仙台市内のコンビニでエナジードリンクを盗んで逮捕された。
男は生活のためにお金を節約したかったと容疑を認めている。
男には他の店舗でも同様の犯行がある可能性があり、警察が捜査を進めている。
14日午前、仙台市内のコンビニエンスストアでエナジードリンク1本を盗んだとして山形市の20代の男が逮捕されました。
窃盗の疑いで逮捕されたのは、山形市に住む派遣社員の男（24）です。
警察によりますと、男は14日午前10時40分頃、仙台市青葉区のコンビニエンスストアで、販売価格213円のエナジードリンク1本を盗んだ疑いが持たれています。店の通報を受けた警察が、防犯カメラなどを調べ、現場から立ち去った男を逮捕したということです。男は、仕事のため仙台に滞在していたとみられています。
警察の調べに対し男は、
「これから先の生活のことを考えるとお金を減らしたくなかった」などと容疑を認めているということです。
被害にあった店では同様の被害が複数確認されていて、警察は男が関与しているとみて余罪を追及しています。
