入院患者のカテーテル勝手に抜いたか 点滴チューブ切断疑いで逮捕の元看護師を再逮捕=静岡県警
AI要約
静岡県沼津市の病院で、勤務していた看護師の女が威力業務妨害の疑いで再逮捕された。
女は患者のカテーテルを抜き、他の看護師や医師に措置を取らせて業務を妨害した疑いが持たれている。
事件は警察によって詳しく調査されている。
静岡県沼津市の病院で、当時勤務していた看護師の女が患者のカテーテルを抜き他の看護師などに措置を取らせて業務を妨害した疑いで7月12日、再逮捕されました。女は患者が使用していた点滴のチューブを切断したとして、6月に器物損壊の疑いで逮捕されていました。
威力業務妨害の疑いで再逮捕されたのは、静岡県富士市に住む保健師の女（28）です。警察によりますと、女は2月20日午後3時頃、自らが看護師として働いていた沼津市立病院で患者のカテーテルを抜いて、院内の他の看護師や医師にその措置をさせ、業務を妨害した疑いが持たれています。
女は患者が使用中の点滴のチューブを切断したとして、6月に器物損壊の疑いで逮捕されていました。
警察は事件の詳しい経緯を調べています。
