案内標識の柱に衝突して車が大破 20歳の会社員が死亡 雨でスリップした可能性も 福岡

AI要約

福岡市博多区で20歳の男性が運転していた乗用車が案内標識の柱に衝突し、死亡した。

事故は夜遅くに発生し、男性は病院に搬送されたが死亡が確認された。

警察は雨によるスリップが原因である可能性もあると捜査を行っている。

案内標識の柱に衝突して車が大破 20歳の会社員が死亡 雨でスリップした可能性も 福岡

11日夜遅く、福岡市博多区で乗用車が道路脇の案内標識の柱に衝突し、運転していた20歳の会社員の男性が死亡しました。

11日午後11時40分ごろ、福岡市博多区下臼井で乗用車が道路脇の案内標識の柱に衝突しました。

車を運転していた福岡市博多区の会社員、安本 凌司さん(20)が胸を強く打ち病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。

警察によりますと、車は進行方向の左側の柱に衝突したとみられていますが、運転席側が大破していたということです。

当時は雨が降っていたとみられ、警察は車がスリップした可能性もあるとみて事故の原因を調べています。