中村優希選手（八幡浜高出身）が豪のマラソンで大会新記録 ２時間２４分２２秒で優勝【愛媛】
AI要約
愛媛県八幡浜高校出身の中村優希選手がオーストラリアで行われたマラソン大会で大会新記録を達成し優勝しました。
中村選手はパナソニックの主将として積極的にレースを展開し、2時間24分22秒のタイムで自己ベストを大幅に更新しました。
中村選手は自らの目標を達成し、大会新記録と優勝に喜びを感じていると述べています。
愛媛県八幡浜高校出身でパナソニックの中村優希選手が７日、オーストラリアで行われたマラソン大会に出場し大会新記録で優勝しました。
中村選手は八幡浜高校出身でパナソニックの主将。オーストラリアで行われた「ゴールドコーストマラソン」で積極的にレースを展開。終盤にトップに立つと一気に後続を引き離し、２時間２４分２２秒の大会新記録で優勝しました。自己ベストを６分以上短縮する納得のレースになりました。
中村選手は「自分の中で２時間２６分を切ることを目標にしていたので、達成できたうえに大会記録とか優勝がついてきてすごくうれしい」と話していました。
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