# 大会記録

落合晃 優勝も五輪逃し悔しさあらわ 男子800メートル 丸刈り&鉢巻き姿で右拳を地に叩きつけ
2024.07.01

落合晃 優勝も五輪逃し悔しさあらわ 男子800メートル 丸刈り&鉢巻き姿で右拳を地に叩きつけ

 ◇陸上・日本選手権兼パリ五輪代表選考会最終日 (2024年6月30日 新潟・デンカビッグスワンスタジアム ) 男女800メートルは落合晃(17=滋賀学園高)と久保凜(16=東大阪大敬愛高)が史上初の高校生アベック制覇を達成した。 トップで駆け抜けた新星・落合に喜び

【陸上】坂井隆一郎「100点」10秒13で江里口以来の連覇 五輪初出場へ望み 男子100m
2024.07.01

【陸上】坂井隆一郎「100点」10秒13で江里口以来の連覇 五輪初出場へ望み 男子100m

<陸上:日本選手権>◇6月30日◇第4日◇新潟・デンカビッグスワンスタジアム◇男子100メートル決勝 男子100メートル決勝で、坂井隆一郎(26=大阪ガス)が10秒13(向かい風0・2メートル)で09~12年の江里口匡史以来となる連覇を達成した。「100点。自分のことを褒めてあげ

【陸上日本選手権】2日目は2人が内定 400mH豊田兼は47秒台で日本歴代3位、田中希実は1500mで東京五輪以降の最速タイム
2024.06.29

【陸上日本選手権】2日目は2人が内定 400mH豊田兼は47秒台で日本歴代3位、田中希実は1500mで東京五輪以降の最速タイム

◇第108回日本陸上競技選手権大会(28日、新潟・デンカビッグスワンスタジアム)大会2日目を終えて2人の選手がパリ五輪内定をつかみました。男子400メートルハードルでは、豊田兼選手(慶應大4年)が47秒99の大会記録で優勝。すでにパリ五輪参加標準記録(48秒70)を

【陸上】仮屋愛優が100mHと七種競技を制す「ライバルのお陰」全国も2冠狙う 男子マイルリレーは3分11秒台決着/IH南関東
2024.06.18

【陸上】仮屋愛優が100mHと七種競技を制す「ライバルのお陰」全国も2冠狙う 男子マイルリレーは3分11秒台決着/IH南関東

◇インターハイ南関東地区大会(6月14日~17日/東京・駒沢陸上競技場、大井陸上競技場)4日目夏の福岡インターハイ出場を懸けた南関東地区大会の最終日が行われ、仮屋愛優(東京3東京)が女子100mハードルと七種競技の2冠を達成した。東京都大会も2冠しただけでなく、七種

【陸上】男子400m衝撃の46秒台決着!久保が高2歴代4位46秒69でV 高宮が走幅跳6m23 アツオビン67m05/IH近畿
2024.06.14

【陸上】男子400m衝撃の46秒台決着!久保が高2歴代4位46秒69でV 高宮が走幅跳6m23 アツオビン67m05/IH近畿

◇インターハイ近畿地区大会(6月13~16日/大阪市・ヤンマースタジアム長居、ヤンマーフィールド長居)1日目福岡インターハイを懸けた近畿地区大会の初日が行われ、早くも男女3種目で6つの大会新記録が誕生するなど好記録に沸いた。その先陣を切ったのが男子400m。兵庫県大

17歳アンドレーワが初GS4強 体調不良のサバレンカ破る 全仏OP
2024.06.06

17歳アンドレーワが初GS4強 体調不良のサバレンカ破る 全仏OP

【AFP=時事】全仏オープンテニス(French Open 2024)は5日、女子シングルス準々決勝が行われ、ロシア出身の17歳ミラ・アンドレーワ(Mirra Andreeva)が6-7(5-7)、6-4、6-4で大会第2シードのアリーナ・サバレンカ(Aryna Sabalenka、ベラルーシ

【陸上】800m高校記録保持者・落合晃は大会新V 比叡山が男子両リレーで大会記録更新 2年生・保田美羽3冠/IH滋賀県大会
2024.06.03

【陸上】800m高校記録保持者・落合晃は大会新V 比叡山が男子両リレーで大会記録更新 2年生・保田美羽3冠/IH滋賀県大会

7月から8月にかけて行われる福岡インターハイに向けた都府県大会が5月上旬から各地で行われ、高校生たちが熱い戦いを繰り広げている。滋賀県大会は5月30日~6月1日の3日間、彦根総合スポーツ公園競技場で行われた。男子800mでは5月に1分46秒54の高校記録を打ち立てた

【陸上】近藤幸太郎 1万m28分05秒55で大会新&自己新V 女子は加世田梨花が優勝 松田瑞生は2位/関西実業団
2024.06.01

【陸上】近藤幸太郎 1万m28分05秒55で大会新&自己新V 女子は加世田梨花が優勝 松田瑞生は2位/関西実業団

◇第68回関西実業団選手権(5月31日~6月2日/大阪・ヤンマースタジアム長居、ヤンマーフィールド長居)関西実業団選手権の1日目が5月31日に行われ、男子10000mは近藤幸太郎(SGホールディングス)が28分05秒55の大会新で優勝を飾った。小雨で行われたレースは

【陸上】佐藤克樹が男子200m大会新V 何度もスタートやり直しも集中途切れず 新潟高校総体
2024.05.24

【陸上】佐藤克樹が男子200m大会新V 何度もスタートやり直しも集中途切れず 新潟高校総体

<新潟県高校総体陸上競技>◇最終日◇24日◇デンカS 東京学館新潟の秋沢理沙(2年)が、短距離3冠を県高校新記録で締めくくった。女子200メートル決勝は24秒26を記録して優勝。従来の県高校記録を20年ぶりに0秒08更新する快走を見せた。22日の400メートルリレー、23日の10

【陸上】東大阪大・原口篤志が5m47クリア!男子2部棒高跳で大会新「日本選手権や日本インカレで確実に5m60を」/関西IC
2024.05.23

【陸上】東大阪大・原口篤志が5m47クリア!男子2部棒高跳で大会新「日本選手権や日本インカレで確実に5m60を」/関西IC

◇第101回関西インカレ(2024年5月22日~25日/京都・たけびしスタジアム京都、東寺ハウジングフィールド西京極)関西インカレのT&Fの部初日が行われ、男子2部棒高跳で原口篤志(東大阪大3)が大会新の5m47で優勝した。2位以下が4m80で競技を終えてからピット

筒江海斗が男子400メートル障害Vで五輪参加標準記録を突破 日本選手権で五輪切符かける/陸上
2024.05.12

筒江海斗が男子400メートル障害Vで五輪参加標準記録を突破 日本選手権で五輪切符かける/陸上

【陸上】秦澄美鈴、大会新記録の6m72で木南記念V「シーズンの最初の方としては上々かな」
2024.05.12

【陸上】秦澄美鈴、大会新記録の6m72で木南記念V「シーズンの最初の方としては上々かな」

坂井、男子100でV 筒江が参加標準記録突破―木南記念陸上
2024.05.12

坂井、男子100でV 筒江が参加標準記録突破―木南記念陸上