加古川の「ビューティーパートナーおちあい」がリニューアル 韓国コスメも
AI要約
ビューティーパートナーおちあいイオン加古川店がリニューアルオープンし、75周年を迎える。
化粧品メーカー10以上の商品を扱い、スキンケアや美容の相談に応じるカウンセリングも行う。
リニューアルでは店内を明るくし、韓国コスメを取り入れた新しいレイアウトに変更し、アジアンテイストな雰囲気を演出している。
化粧品店「ビューティーパートナーおちあい イオン加古川店」（加古川市平岡町、TEL 079-425-2288）が6月12日、リニューアルオープンした。（加古川経済新聞）
「ビューティーパートナーおちあい」は1949（昭和24）年、生活雑貨などを取りそろえる「落合商店」として同市尾上町で創業したのが始まり。今年で75周年を迎える。1982（昭和57）年から、現在の「イオン加古川店」2階中央エレベータ前に店を構える。
現在は、大手化粧品メーカー10以上の商品・ブランドを扱い、化粧品の提案や、スキンケア、美容などに関する悩みの相談に応じ、カウンセリングを行っている。
今回のリニューアルでは、店内を明るくし商品棚を低くすることで見通しのいいレイアウトに変更。幅広い層に向けて流行の韓国コスメもそろえた。アジアンテイストな雰囲気を演出するため、タイの三輪自動車「トゥクトゥク」を店頭に展示し、SNSでの発信につなげる。
常務の落合順子さんは「当店は皆さんに寄り添い、悩みを聞く化粧品店」と話す。
営業時間は10時～20時。
